

石膏デッサンは基礎から大学受験レベルまで 鉛筆画は入門から作品レベルまで
東京藝術大学出身の講師による個別指導で 段階的な技術の習得をサポートします

ロックスデッサンスクールについて
デッサンすることを推し進めていく教室です。
受講生各人の都合に合わせ易くなるように、1時間あたりの受講料を極力抑えどのクラスも一コマごとに予約と決済をするシステムにしました。
一般社会人向きの鉛筆画クラスでは、自由でリラックスした雰囲気作りを大事にします。それに少しだけマニアックさとストイックな緊張感が加われば理想的です。描く道具を鉛筆だけに絞った理由のひとつです。
石膏デッサンのクラスでは、美術の基礎教育としての石膏デッサンから東京藝術大学の入学試験を突破するための戦略的石膏デッサンまで、日夜石膏デッサンについて探求し続ける教室であることを目指します。石膏デッサンは、描いた人が対象にどれだけ真剣に向き合ったのかが、よくわかる実技です。上達のためにはただひたすら真面目に取り組むこと。そしてその姿勢が当たり前のことになればしめたものです。「鉄は熱いうちに打て」中学生も奮ってご参加下さい。「また描きたい」とお考えの社会人の方も歓迎いたします。



rox はスラングで rock の複数形である rocks の短縮形として主にオンラインチャットなどで「すごい!」「最高だ!」といった意味での褒め言葉として使われています。

自分の判断以上に自分を欺くものはない。レオナルド・ダ・ヴィンチ
教室を開くにあたり、40年ぶりに石膏デッサンをやりました。面白いことに描画スタイルが変わっていました。このジョルジョを描くのに15時間かかりました。その大半は描き直しに使っています。そういうところは変わりません。描いては直し直してはまた描く。そして受験生の時もそうだったように、結局は満足しないまま終わりにしました。(教室で)教えながら一緒に描こうと思いました。
講師 石井
私はまだ勉強中だよ。
ミケランジェロ・ブオナローティ(87歳)
描きたいものに出会ったら、まず描いてみましょう。
鉛筆と紙を用意して
対象をよーく見て、正確に形をとって、光を感じて、
描くのです。
質感までも表現できたらいいですね。
対象が立ち上がり、平面だった紙に空間が生まれます。
きっと楽しいと思います。
そして枚数を重ねるうちにデッサンの難しさや奥深さも知ることでしょう。
そんなデッサンのお手伝いができればと思います。
講師 清水


講師紹介

代表 講師
石井健太郎
東京藝術大学大学院
美術研究科鍛金専攻修了
石井健太郎
No.136
マスキングテープにインクジェット
244×190cm


講師
清水洋秀
東京藝術大学大学院
美術研究科鍛金専攻修了
清水洋秀
hi-lite(部分)
鉄
172×70×90cm

最大の危機は 目標が高すぎて失敗することではなく、低すぎる目標を達成することだ。 ミケランジェロ・ブオナローティ

ミケランジェロ 『カッシナの戰い』のための人物習作

